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当院は、 患者さんによくなっていただく事を第一に考えています。
そのためには、西洋医学でも東洋医学でもより適切と思われる方法をとります。
どちらを選ぶかはまず、患者さんの御希望を基本にします。
さらに、どちらがより早くよくなるか、より楽に、より経済的負担が少ないかなどを考えに入れます。
主な病気には次のようなものがあります。
1)
アトピー性皮膚炎、にきび
2)
気管支喘息、アレルギー性鼻炎などのアレルギー疾患
3)
自律神経失調症
4)
更年期障害、生理不順、冷え症
5)
便秘症
6)
慢性肝炎
7)
慢性疲労症候群
8)
関節リウマチなど難治性の膠原病
9)
体質改善、免疫力の向上
10)
甲状腺疾患
西洋医学には西洋医学のよいところがあります。血液検査などでしかわからない病気やレントゲンでしか診断できない病気もあります。もちろん、手術も必要な場合もあります。だから、西洋医学も必要で、当院では西洋薬も投与しますし、市民病院や大学病院などと連携しています。事実、癌などで病院で手術を受けていただき退院後当院で漢方治療を受けていらっしゃる方も多くおられます。
東洋医学、漢方については徐々に世間一般でもそのよさが知られるようになって来ました。個々の症状ではなく体全体を見て総合的な視点から治癒力を高め、ひとつの薬で複数の症状を改善することが可能です。一人一人の体質に応じた漢方薬の調合ができますし、効き目がおだやかで体に優しく作用します。また、西洋医学では臓器ごとに見るため病名がつかず治療の対象にならない症状や未病に対しても対応できるのが漢方の利点です。
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